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水疱瘡

大人がなりづらい急病・・・という記事で書いた通りですが、おかしくなってからすでに3週が経過。
ヒゲも剃れないので、すっかり山ごもりした人のようになっています(笑)
だいぶカサブタになりましたが、治りかけなのか痒くて仕方ありません。

 さて、懸念していた娘への感染ですが、母の免疫では防ぎきれず発症しちゃいました。

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12/13(月)に上記のような状態。この日の昼間に皮膚科にいったものの、懸念はあれど様子見ということで、ステロイド剤を処方してもらいました。






そして、次の日・・・

12/14(火)
どんどんどんどん増えて行ったので、再び皮膚科へ。
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診断は、水疱瘡でした。顆粒のお薬とワタクシと同じ塗り薬を処方されました。
熱は殆どでないものの発疹だけはどんどんと増えて行く一方。

12/15(水)
 この頃がおそらくピーク。顔がもっとも出ていて、首・上腕・胸とお腹・足にもでました。
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ちょっとかわいそう・・・でも食欲もあって、熱も特別あがらないのは子供だからか?

12/16(木)
 身体のなかで、新たに出てくるところとカサブタが出来始めているところと二分される。
回復の早さにちょっと驚く。

12/17(金)
 この頃になると、ほぼ新たに出てくるものはなく、どんどん快方に向かう。

12/18(土)
 再度皮膚科へ行く。ここでもう飲み薬は不要といわれました。これでほぼ安心。

12/19(日)
 見比べると結構回復しているのがわかりますね。
 
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普通子供から親に遷るような病気なのに、親が遷してしまいました。しかもこれが初めての大きな病気。まだ終わってはいませんが、軽く終わりそうでよかった。オトナじゃ辛いのは身を以て経験しましたからね。

 ところで、最初に処方された顆粒の薬ですが、うちのは哺乳瓶絶賛拒否中なので、どうしようかと不安ん思っていましたが、偉大なる母は、少量の母乳で練ったものを口の中の頬の裏にくっつけてあげていました。

そうするとモグモグするんですね。ちょっとかわいい(笑)それと同時に母乳あげてごっくんさせていました。母ってすごいなぁ〜
by rarirurayban2 | 2011-12-18 23:39 | 育児育自
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