旅立ちのタイトルでbadzmaru兄は、山口百恵の「いい日旅立ち」が頭から離れなくなったそうです(笑)
百恵ちゃんといえば、私のベストソングは、「一恵」です。引退後に出した曲なんですね。
このblogの「あなたとの出逢いの中で私は自分を知りました 」というフレーズ、「一期一会」というタイトルにしてもすべてこの曲から頂いています。
歌詞の中に「母に貰った名前通りの多すぎるほどの幸せは」というフレーズがあります。まさに「百恵」という名前のことをいっているのでしょう。
そして、この曲のタイトル「一恵」。「百恵」の対比なのでしょうか。先ほどの「母に貰った名前通りの多すぎるほどの幸せは」のあとの歌詞には「やはりどこか寂しくて・・・」とあります。 なぜ「やはり」??結構深いです・・・
また、「一恵(いちえ)」は「一期一会」の「一会」の意味と重ねているんですよね、きっと。
たくさん考えさせられる曲なのです。ひとつの恵ってなんのことでしょうね。考えだしたら止まりません。
なによりこの曲、「横須賀恵」さんの作詞なんですよね。「横須賀恵」さんは山口百恵の作詞をするときのペンネーム?です。
話は外れるけれど、自分が名前を付ける機会ができたら、間違いなく「恵」という字を入れると思います。私の名字は一文字が似合いますからねぇ〜
自分は「一期一会」ということばを大切にしています。ずっと昔からね。その気持ちがこのblogに来てくださる皆様だと思っています。